ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | アーケード |
開発元 | コナミ |
発売元 | コナミ |
人数 | 1人~2人交互プレイ |
メディア | 業務用基板 |
発売日 | 1985年 |
『ショーリンズロード』(少林寺への道、日本国外版タイトルKICKER) はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が1985年に発表したアクションゲーム。
香港や中国などで製作された映画に「少林寺への道」という作品が存在するが、本ゲームとは関係ない。
プレイステーションの『コナミ80'sアーケードギャラリー』とニンテンドーDS『コナミ アーケード コレクション』(DS本体の言語を日本語以外に設定してから始めると、海外版の「KICKER」がプレイ出来る)に収録されている。
概要[]
同年にコナミが製作した「イー・アル・カンフー」の番外的なゲーム。ただ、本作の場合は相手をKOするのではなく、ステージ上に現れる敵を一定数倒すことでクリアとなる。また、このゲームは縦画面仕様となっている(「イー・アル・カンフー」は横画面)。
1ステージ(ゲーム上ではSTEP○と表記)につき2ラウンドという構成で、2ラウンド目にはボスが登場する。
ライフは1ラウンドにつき4つ設定されている。敵に触れた(攻撃を受けた)り、足場の端から落下するとライフが1つ減る。全て無くなると1ミス。ライフが多いほど、クリア時に加算されるボーナス点も多い。
ステージ数は5まででステージ5クリア後はステージ1から始まるの繰り返しで、難易度については至って低めで、複雑な操作もないためやり込めば1周クリアも可能である。
アイテム[]
敵を倒していると、丸い玉が出てくる。いずれも獲得してから一定時間が経つと自動的に消える。
- 紫色の玉 - プレイヤーが向いている方向に貫通力のある鉄球を投げる。投げた後は左右方向のレバー入力により操作が可能で、有効時間内であれば何度でもキャッチして再び投げられる。
- 黄色の玉 - 左右に気合弾を放つ。こちらは貫通がない。
- 緑色の玉 - バリアの役目を果たす。
この他、ラーメンやシュウマイといったボーナスアイテムもたまに出現する。ボーナスアイテムに攻撃することでボーナスを獲得出来る。
関連項目[]
- 少林拳
- イー・アル・カンフー
外部リンク[]
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