- 誕生日：7月6日（彼が迎えに来た日）
- 誕生日：4月30日
- 誕生日：1月29日
- 誕生日：8月8日
- 誕生日：6月6日
- 誕生日：5月7日
- 誕生日：12月3日
- 誕生日：不明（本当は6月29日が誕生日だと思っていた）
- 誕生日：4月30日
- 誕生日：1月29日
- 誕生日：2月26日
- 誕生日：8月9日
- 誕生日：12月5日
- 誕生日：7月6日
- 誕生日：12月1日
- 誕生日：6月6日（午前6時）
- 誕生日：3月1日
- 誕生日：12月24日
- 誕生日：11月3日
- 誕生日：4月11日
- 誕生日：10月23日
- 誕生日：12月31日
- 誕生日：1月3日
- 誕生日：1月29日（エクウスと同じ誕生日）
- 誕生日：1月29日（フェレスと同じ誕生日）
- 誕生日：不明（実際はアキュラスと同じ誕生日の11月3日）
- 誕生日：8月10日
- 誕生日：11月20日
- 誕生日：10月7日
- 誕生日：6月6日
- 誕生日：5月9日
- 誕生日：4月8日
- 玉賀必人
- 本作の主人公。「私立四ツ橋小学校」5年3組在籍の5年生。11歳。誕生日は8月10日。明るく元気な性格の少年。頭部にはバンダナを付けている。ミーハーで恋愛に対しては積極的だが、行きすぎたアプローチの仕方を行うために空回りして、モテたことはなく、ラブレターをいつも大量にうけ取るコン太を羨ましがっている。第43話では自分がモテないことを指摘してくるコドウの態度に立腹したあまり、「小学生の時はモテモテだった」、「多数の男子に告白されるも自ら断っている」などと見栄を張ってウソをついた結果、自分のウソと偶然が重なり、騒動となって惑星規模にまで広まってしまった。甘い食べ物にこだわりをもつ。好きなお弁当のおかずは、タコ型のウィンナー。嫌いな野菜はセロリ。家事が得意らしいが、洗剤を一箱分丸ごと入れて洗濯機から泡をあふれさせてしまうなど、疑わしい部分がある。勉強はかなり苦手だが、戦闘時における発想力は高い。体育の成績は2、理科のテストはいつも0点。ゴキブリや暗いところ、爬虫類などが苦手。家族構成は妹の麗奈、母親の好美、父親の大介の4人家族。研究所に勤務の光太郎という叔父がいる。将来の夢は、ナナと結婚すること。活動に対しての交換条件は、研究所での菓子食べ放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、頭痛など、頭に関することが多い。
- 月野コン太
- 「私立四ツ橋小学校」の4年生。10歳。誕生日は10月7日。一見は体が小さく、天然ボケでマイペースな少年。お坊っちゃん育ちだが、庶民的な生活を好んでいる。金髪を巻いたキツネのような外見をしている。おしゃれに敏感であり、宝石や靴などのファッション雑貨は一度みただけで記憶し、そこから最高の組み合わせを導きだせる。好きな服のブランドは「エクレシア」。「安くてかわいい」ことが服選びの最大の基準。将来の夢は、世界的なファッションデザイナーになること。学校では男子に非常によくモテるが、じつは初恋の相手である西園寺アオイをずっと想っている。特技は編み物・裁縫・料理・菓子づくり・ピアノと非常に多彩。得意科目は理科。好きなお弁当のおかずは、ミートボール。嫌いな野菜はピーマン。タヌキのようなぬいぐるみの「たぬ吉」がお気に入りで、寝る際は抱いて睡眠している。冬服になってからは、どこでも一緒にいる。ゴキブリが大の苦手で、見ただけで立ったまま失神するほど。祖母と旧日本家屋で同居しており、自室は建て増しされた近代建築の部分にあり、両親は海外に住んでいる（という設定）。活動に対しての交換条件は、研究所でのファッション雑誌読み放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、食あたりなどのお腹に関することが多い。
- 真田銃兵衛
- 「私立四ツ橋小学校」の6年生。13歳。誕生日は5月9日。剣道着を着てサムライのような性格をした少年。一人称は「オレ」で一人で行動することを好む。スポーツ万能であり、体力・運動神経は学校の中でトップクラス。大抵のスポーツは難なくこなしている。そのため、同性や小さい子供から好かれる。カラスのカラッシュと共に行動をしている。可愛いものが苦手であり、スカートを嫌い、洋服・菓子・気になる男子との恋愛話など、女の子っぽいことは避けている。これは、男の兄弟に挟まれて育ったために異性への幻想（理想）、先入観や偏見などがないためである。第44話では同じ学校の先輩である岡大蔵に兄貴分を慕い、必人たちの助言で髪を整えてズボンを履き、男の子らしく振る舞うとナナや玉賀博士を骨抜きにするほどのおっさんのような姿である。好物はうな玉弁当、しょうゆラーメン、宇治金時。嫌いな野菜はニンジン。趣味は運動全般と剣道観戦。剣道にはこだわりをもち、特訓時は熱血コーチと化す。お化けが苦手である。将来の夢は、剣道部になって父と修行を旅すること。家族構成は、父の晃司、母の秋、兄の源次、弟の三助の5人家族。活動に対しての交換条件は、研究所での時代劇のチャンネル見放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、腰痛など、下半身に関することが多い。
- 玉賀麗奈
- 必人の妹。8歳。ナナが一日だけ登校した学校でのクラスメイト兼親友。兄と同じくヒーローマニアで授業中に落書きをしていた。ヒーローものが持つ世界観や女にはわからない反目し合いながらも惹かれるという男と男の友情にあこがれていて、そのあまりの熱弁ぶりに周囲をしらけさせるなど、ちょっと普通の女の子とはずれている所がある。必人のイフリートに対して変身ポーズをとって、「魔法使い族レイナ」と称してほうき一本で立ち向かうなど、かなり無謀で無茶なことをやってのけた。兄がどうして博士のいる研究所に出入りしているか気になっている。髪を解くと彼も兄がツンツンヘアに相当なショートヘアである。兄と同様に食べ物に執着する性格で、必人が大事にとっておいたシュークリームを勝手に食べてしまったり、ケーキの切り方がミリ（mm）単位で違うと、定規と虫眼鏡で測って文句を言ったり、「カレーライスに入っているタコウィンナーが1個足りない」と言って騒いだりするほど。寝相はかなり悪く、寝ぼけて隣に寝ていた必人（と入れ替わったコン太）をベッドから蹴落として、さらに追い打ちをかけるように馬乗りになって大暴れしていた。おかげで兄をほしがっていたコン太の幻想は見事に打ち砕かれた。
- 玉賀好美
- 必人の母。
- 玉賀大介
- 必人の父。
- 月野冬子
- コン太の祖母。品行方正を絵に書いたような人物で、礼儀正しくかつ厳しい。銃兵衛がコン太と入れ替わった際にも当然いつも通り厳しく接し、和風のお屋敷でお坊っちゃん暮らしをしてみたかった銃兵衛の幻想を見事に打ち砕いた。
- 真田源次
- 銃兵衛の兄。
- 真田三助
- 銃兵衛の弟。
- 真田晃司
- 銃兵衛の父。職業は剣道で、剣道教室を開いている。銃兵衛同様、剣道着をしているが、これは彼が京都修行時の師匠である柿沼信五郎から受け継いだもの。日常でも絶対に剣道着を外さない。それで息子である銃兵衛でさえ最後に見たのが幼少の頃だったので、中で再度剣道の達人まで思い出せずにいたが、その達人は銃兵衛が見惚れるほどの相当な美形らしい。なお、3人そろって品がなく、銃兵衛と入れ替わった必人の前でも、入浴後に平気で裸で家の中をうろつく。おかげで男の家族が欲しかった必人の幻想は打ち砕かれた。
- 真田秋
- 銃兵衛の母。
- 蔵木煉
- コドウの父親で、大富豪。漫画版でのコドウの父親は顔が映らないが、アニメ版では映る。
- 蔵木光
- コドウの母親。夫婦そろってかなりの親バカで、特に従兄のキョウスケを溺愛している。また二人とも瞳には星が入っている。
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